10月22日、コロナで長らく延期していた仏教婦人会連盟の九州大会が別府のビーコンプラザで開かれました。
九州各地から約4,000人がご参加。妙蓮寺もお寺でバスを借りて向かいました。
今大会は御門主様ご臨席です。
御法話は、在家からお坊さんと結婚し、僧侶となられた前田純代師でした。
同じような境遇で親近感を覚えます。前田師は東京大学卒業、MBA取得(経済学修士)ですが。。
前日のレセプション会場にて、先輩方に促され、長年似ていると噂されてきた和泉元彌さんと写真を撮って頂きました。。
並んでみるとそうでもないことが判明。。
しかし、ご本人から「似ていますね~妻の実家も京都ですし」と優しいフォロー。
終始優しい語り口調で、腰が低くく、素晴らしい方でした。
法務員の摂受くんのお父様、摂受定信師(中津市 光楽寺御住職)力作の恵信尼様の影絵が流れました。
影絵と物語のクオリティーの高さが、大会の意義を高めたように感じました。
和泉元彌は浄土真宗のご門徒です。
羽野晶紀さんとの結婚式は東京の築地本願寺での仏前結婚式でした。
初めて狂言を観ました。
台詞ではなく、体の動きと声だけで物語を表現されます。
それでいて、初めて観る者に物語と笑いが伝わります。
最後は一家総出でご挨拶。
有名なお母様の挨拶でしめられて盛会のうちに終わりました。
ご参加の婦人会の皆さん、楽しかったですね。ご参加有難うございました。