浄土真宗本願寺派 一乗山 妙蓮寺

お知らせ

2021.08.19

お盆法要に向けて坊守と法務員さん(摂受くん)と大掃除をしました。

特に本堂には、畳一面にこれまで見たことがないほどのカビが突然発生し、時間をかけて綺麗に致しました。

新しい畳ほどカビがつきやすいと言われ、一昨年畳を入れ替えたばかりではありますが、昨年はこんなことはなかったです。

これも例年にない、お盆中の長雨の影響でしょうか。。

さて、カビの畳掃除に水拭きは厳禁です。
畳に水分を与え、さらにカビを増やす原因となるからです。

まずは、掃除機で表面のカビを吸い取ります。

本堂のお掃除

次に、エタノールを濃度80%ほどに希釈し、霧吹きで畳に吹きかけます。

市販で買ったエタノールは、95%ほど濃度があり、そのまま噴射してもあっという間に蒸発してカビのもとに届かないからです。

畳のカビ取りエタノール

写真の霧吹きには「消毒用アルコール」のシールが見えますが、中身はエタノールに入れ替えて使用しました。

お酢を薄めてふき取るのも良いようですが、調べると畳が変色することもあるそうです。

エタノールを噴射後、20~30分乾燥させ、

最後は乾拭きです。

畳のお掃除クイックルワイパー

雑巾よりもクイックルワイパーのほうがカビをよく拭き取ることができ、衛生的でした。

かなり時間がかかりましたが、とても綺麗になり、じめじめした感じもなくなりました。

障子を外し、しばらく扇風機を回して、湿気を取り除きます。

納骨堂の拭き掃除、床掃除は法務員さんが、丁寧に美しくしてくれました。

うまくいけば、来年の今頃は新しい納骨堂に建て替わっている予定です。

50年間、修理を重ねながらも、よくご門徒歴代の大切なお骨を護ってくれました。

坊守は、本堂のカビ取りを手伝ってくれた後、お供えのお下がりを仕分けしてくれました。

掃除して美しくなった本堂で頂く麦茶は格別です。

明日、法要前に最後の仕上げを致します。

麦茶

コロナの心配は尽きませんが、時短のうえ、お供えのお下がり、本堂、納骨堂の掃除、感染対策と準備万端整えて、ご参拝をお待ちしております。

どうか、気をつけてご参拝くださいませ。

住職拝

浄土真宗本願寺派(西本願寺)-親鸞聖人を宗祖とする本願寺派